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菊井の漢方薬局 | 日記 | 徒然健康通信 第五号 平成二十三年八月


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徒然健康通信 第五号 平成二十三年八月 (2011.10.13)

こんにちは、「菊井の漢方薬局」です。身近な健康の話題を発信しております。少しでもお役に立てたら幸いです。

被災に備えて ご自分が飲んでいる薬の名前をメモして財布に入れたり、携帯電話のカメラで撮影しておきましょう。



ちょっとした病気の話5
「認知症」
現在、全国で二〇〇万人を超す認知症。昔は「ボケ」「痴呆」と呼ばれていました。発症年齢により六十四歳以下を『若年認知症』、六十五歳以上を『老年性認知症』と呼んでいます。原因は主に二つでアルツハイマー型と脳血管性に分けられます。症状は物忘れから始まり、記憶障害、認識力・思考力低下などの「中核症状」と不安、焦燥、易怒、興奮、徘徊などの「周辺症状」があります。予防法は一般的な生活習慣病と同じで、バランスのよい食事と適度な運動、ストレスをためないことも大切です。最近漢方薬が認知症の「周辺症状」に効果があると言われております。身近な方が異変を感じて、早めに治療を勧めることが大変有効であります。

ここで一句 「気づいてね 化粧・髪型・物忘れ」
(常日頃より色々な変化を感じとりたいですね・・・。)



身近な生薬の話5「イチョウの葉」
秋になると綺麗に色づくご存知「イチョウ」。種は「ギンナン」と呼ばれています。イチョウの葉の有効成分が相乗効果を発揮し、脳細胞などが死滅するのを防ぎ、脳内の血流が悪くなっておこるといわれる認知症の予防や改善の効果が期待できます。その他老化の原因となる活性酸素を除去したり、血行改善により冷え症や肩こり、耳鳴りにも効果があると言われております。当店では五〇〇g 二,一〇〇円で販売しております。  

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